夜間走行 ー ヘッドライトについて ー
先日、暗順応について話がでたので 本日は ヘッドライトについて触れてみたいと思います。
(東天満周辺)
夜間、街中を歩いていても 一寸先が真っ暗で、色々な障害物にぶつかる・・・なんて事ありませんよね。コンビニや街灯などたくさんの明かりによって、夜間でも 明るい視界が確保でき、安全に通行できているわけです。
しかし、車での走行は 昼間でも速度や死角により 見え方は随分違って視えるものが、夜間になると速度が遅く見えたり、遠近感が鈍り より一層見えにくくなります。
人は、視覚から入った情報を体に伝える為、より早く、より遠くの情報を必要とするので 十分に注意しなければならないということです。
ヘッドライトについて
● ロービーム(前照灯 下向き)
前方 約40m前方の障害物を確認できる明るさと言われています。
(自車からの見え方)
(前から見たとき)
市街地を走行するとき、他の車の後ろを走行するとき、対向車とすれ違うとき等に 使用します。
大阪市内など都心部では、道路照明等で見通しがよく常に対向車や先行車がある状態なので、常にロービームを使用するのが当たり前になっています。
● ハイビーム(前照灯 上向き)
前方 約100m前方の障害物を確認できる明るさといわれています。
なので、山道のカーブなどでは前照灯の照らす範囲が進行方向とずれたり、交通量の少ない暗い道では 歩行者や車両の発見が遅れてしまいますので より慎重な運転が必要になりますので、必要に応じてハイビームを使用しましょう。
(上向き操作の仕方)ウィンカーレバーを前に押す。 その際に写真右上のように標示されます。 ※戻すときも手動
(自車からの見え方)
(前から見たとき)
もし皆様が走行中に、対向車が上向きで走行してきたときライトで目がげん惑されるので、視点をやや左前方に移して、目がくらまないようにしましょう。
※げん惑・・・対向車のライトを直接目に受けると、まぶしさの為に一瞬見えなくなることがある
前照灯を上下に使い分けることで照らす範囲が変わるため、状況に合わせて使い分けていきましょう。
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