飛び込み試験(一発試験)実施レポート⑩
細かく書いているところもあり、読みづらいかと思います。後半に従い、簡略していきます。
3、路上:コース (主にA1・2・3)
①桑才ポンプ場前を右折
慣らし走行後、右なりの緩やかなカーブです。 進路変更していきましょう。
ルームミラー、右合図、右サイドミラー、右目視、右側に寄せますが、中央線に寄せすぎないように注意。
停止線から余裕をもって1m以内に停まる。(大体ドア1枚分)
※自動車は、右折しようとするときは、あらかじめ(30m手前)、できるだけ(バイク等入れない位)道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を(矢印などの標示で、通行位置が指定されているときは、それに従って)徐行しながら通行しなければなりません。
★交差点に入るまでに、交差点確認 右→中央→左 忘れず!!
・ 対向車が全くいない場合
交差点へ進入していく道中で、進行先の歩行者・自転車等の確認をして通行していきます。
車のフレーム(ピラー)で隠れてしまう死角部分への意識も持って確認忘れず。
信号の変わり目・曲がった先の歩行者の確認(顔を振って確認)忘れず。
・ 対向の直進車・左折車がいる場合
交差点中央より少し手前、ひし形(なければ中央)の見える位置で 対向直線車の、妨害にならない位置で待ちます。
その間に、進行先の歩行者・右折時にタイミングが合う自転車等の確認をしておき、発進できる準備しておきましょう。
信号の変わり目・曲がった先の歩行者の確認(顔を振って確認)忘れず。
・ 対向右折車のみの場合
交差点中央より少し手前、ひし形(なければ中央)の見える位置で 対向直線車の、妨害にならない位置まで進みます。
対向の右折車の陰から、バイクや後続車などが来ないことを確認してから通行しましょう。
信号の変わり目・曲がった先の歩行者の確認(顔を振って確認)忘れず。
信号はセパレート信号(矢印信号)ではないので、変わり目等、停車位置には注意が必要ですね。
★右折しようとする車は、その交差点で(対向の)直進や左折する車があるときは、自分の車が先に交差点
入っていても、その進行を妨げてはいけません。
②右折後、直進
制限速度40km/hの道路に変わります。しっかり加速して速度維持しましょう!!
ただ、まっすぐ走るだけではなく、後続車や交差点(小さな交差点含む)、場合によってはバイク等も走ってます。
バイクをずっと意識してミラーばかりみていると、脇見として減点を取られてしまうこともあります。 確認による目配りは、素早く・正確に。
・ 信号の変わり目への意識
黄色信号に変わりそう・・・ 後続車との距離を測って、ブレーキのタイミング・加減、進行するか否か・・・。見極めが大事です。
黄色信号は原則=止まれです。 しかし、安全にとまることができない場合・・・ 追突される・スリップしたり転倒する・同乗者に危険を与える危険が予測される場合を除きます。
・先々の状況をよく観察。
2・3台前の車の流れもよく見ておきましょう。 進入できず、交差点内に残ってしまうこともあります。
入れないとかもしれないと思ったら、停止線で待てるよう意識しておいてください。
③信号3つ目左折 (ファミリーマート)(A1・2・3)
信号3つ目、右手にファミリーマートがある交差点を左折します。 進路変更の準備をして、左に寄せます。
しかし、この道路には歩道が確立されていません。 左の白い線内は歩道になりますので、踏まないように注意しましょう!!
※自動車は、左折しようとするときは、あらかじめ(30m手前)、できるだけ(バイク等入れない位)道路の左端に寄り、交差点の側端に沿ってを(矢印などの標示で、通行位置が指定されているときは、それに従って)徐行しながら通行しなければなりません。
★交差点に入るまでに、交差点確認 右→中央→左 忘れず!!
曲がった先の、歩道への確認もしっかり・・・
曲がってからは30km/hの道路、信号のない横断歩道・駐停車の車と対向の大型車も多い道です。小さな交差点も・・・
しっかり、顔を動かして確認は忘れずに!!
④突き当たり 一時停止・指定方向外進行禁止の標識(直進・右折禁止)を左折 (A1・2・3・6)
進路変更の後、一時停止です。 左側の白線がかなり薄くなっていますが、残っているようであれば踏まないように・・・
かなり見通しが悪い交差点になります。 中央環状線からの左折車と、右奥からの直線車等しっかり確認したいところですので、2段階での確認で左折していきましょう。
⑤ 1つ目信号 左折 (石あり、注意!!) (A1・2・3 B4・6)
進路変更後、交差点確認、左折します交差点の左側に石があるので、内輪差に気をつけて・・・ 石に意識が行き過ぎると、大回りになり対向車に接触する危険があるので注意!! あと、石と対向車への意識から、ここでの、歩行者への確認がよく抜けてしまいます。
その後、直線になります。 駐車車両等に注意しながら、走行しましょう。 30km/h
⑥1つ目信号 左折 (左側の電柱・白線 注意) (A1・2・3 B4・6)
セブイレブンのある交差点を左折。 進路変更の際、左側の電柱に注意。 障害物になります。 練習した内容をしっかり反芻していきましょう。 左下の白線は、歩道になります。 注意して通行していきます。
⑦1つ目信号 左折 (ファミリーマート)
③と同じですので、省略します。
※ 駐停車
駐停車はコース内で1度、実施されます。
タイミングと場所は、試験官によって変わるやも知れないので、特定の場所は敢えて固定せず書きます。
駐停車禁止場所 コース内に関係あるもののみ、抜粋。
●「駐停車禁止」の標識や標示のある場所
●坂の頂上付近 (上りも、下りも)
●交差点と、その端から5メートル以内の場所
●横断歩道や自転車横断帯と、その端から前後5メートル以内の場所
駐車禁止場所 コース内に関係あるもののみ、抜粋。
●駐車場・車庫などの自動車専用の出入り口から3メートル以内の場所
を避けて、試験官の指示のもと その周辺で、駐車するのに対して適切な場所を探し出して、安全に駐停車してください。
⑧突き当たり 一時停止・指定方向外進行禁止の標識(直進・右折禁止)を左折
④と同じですので、省略します。
⑨2つ目信号 左折 桑才の交差点(食堂) (A1)
左折後、やや狭い道路になります。自転車・歩行者等に注意しつつ、信号の変わり目・対向車の動き・小さな交差点への確認もしっかりと忘れず。
2つ目の信号で左折する為に進路変更、左の白線は踏まないように!!
信号のない横断歩道が2つ、小さな交差点がある40km/h道路になります。 この速度で、自転車や、駐車車両、確認等なかなか難しい道路かもしれませんが、あともう少し!!
⑩1つ目信号右折 (門真自動車教習所) (A1)
交通量の多い交差点での右折になります。 信号もセパレート信号ではないので、しっかり信号への意識もしながら 対向車の動きと歩行者自転車への確認も忘れず!!
曲がった先の道路は、40km/h。
⑪1つ目信号 左折 (桑才ポンプ場) (A1・2・3 B4・5・6)
進路変更の後、段差が感じられると思います。 雨の日には、水溜りがあるので 通行時の速度には十分気をつけてください。
又、この交差点は大きく角度がついた左折になります。 側端から離れないよう、小回りへの意識!!
曲がった先の道路は、30km/h。
⑫G
ゴール地点歩道が確立されていますが、自転車は車道を走行しています。 黄色の中央線です。他の車両(軽車両を除く)を追い越す為のはみ出しによる追い越し禁止です。 なので、自転車は追い越すことが可能ですが、距離的に自転車を追い越した後、Gで駐停車する距離・・・安全に、進路変更できない距離になってしまうようであれば、追従してGへ寄せていってください。
自転車の真後ろに接近するようなことは、絶対にしないように・・・。
⑬所内へ・・・
Gにて停車後、所内に入るよう誘導されると思います。 所内に入る前に、大事なことがあります。
路上に入る前にしたことを思い出せると、すぐに分かりますね。
歩道を横切る際は、一時停止!!
その後、A1・2・3 は 縦列駐車 B4・5・6 は 方向変換 になります。
その場所に行くまでのコースも、採点項目には入っておらず、指示があるまで採点コースではありませんが ここまでしっかり運転出来ているのですから、最後まで気を抜かず安全運転を心がけましょう!!
他のコースも、又・・・。
お疲れ様でした!!
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