[大阪]ペーパードライバー出張講習レポート③
今回は大阪市西区へ出張致しました~。
ペーパードライバー歴は5年くらい。
教習車はトヨタのパッソをご利用頂きました。
今回のペーパードライバー講習をご受講して頂きましたきっかけは、レジャー等で運転して行けるように、練習しておきたいとのこと。
最初は大阪市西区~新町、江之子島周辺、日生病院の周りを走行して、基本操作であるハンドルの回し方、アクセル、ブレーキ加減等を練習して頂きました。
ハンドルの回し方は運転するうえで重要で、毎回不規則なハンドル操作だと車の動き方が毎回不規則になるので、出来るだけ正しくハンドルを回せる方が上達への近道になります。
なので、少し多めにハンドル操作の練習して頂きました。また、路上では特に「目」の使い方が重要になります。特にカーブ、交差点等で、上手にハンドル切る時機、回す量を調節する為には、「視線の配り」がポイント。自車が走行したいラインを目で追いながら、進むと効果的ですよね。
長堀通りは交通量が多く左右の車に気をつけながら走行しましょう。
また、車線も多いので、交差点を直進する場合には右左折レーンに間違えて入ってしまわない様に、進行方向別通行区分の標識・表示を事前に確認しておきましょうね。
大阪市内は駐車車両等の障害物も多いため、状況により、頻繁に「進路変更」の必要性があります。
障害物へ上手に対応して行くためには、まず「視線を遠く」し、障害物を早めにとらえること。
そして、「速度を調節」すること。
障害物を早めに見つけ、接近する前に変更時の確認を行ない、早め早めに避ける。
と口で言うのは簡単なのですが、なんと言っても大事なのは、アクセルをゆるめて、進路変更時の確認をしやすくするなど、速度調節が1番のポイントだと思います。
周囲にいる他の車の動き交通の流れに注意しながら判断に迷う時は「ブレーキを構えて通過しましょう」。
住宅街を通り、狭い道路を通過して車両感覚を鍛えて頂きました。教習所内の狭路コース(クランク、S字)よりはるかに狭い所でした~><
特に住宅路地で左折する際、ハンドル回すタイミング(内輪差)を意識して下さいね~。
今回のペーパードライバー講習では様々な道路コースを通行して頂きました。
これだけのバリエーション、交通量の多い所を走行されたことで、かなりの自信が付かれたのはないでしょうか。
これから、レジャーを楽しむ上で「車の運転」を有効活用して下さいね~。(^^)/