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右左折時の注意点(死角)

ペーパードライバーの方が先日、講習中に「交差点の右左折が苦手なんです😥」とおっしゃってました😅

わかります‼️
左折時の歩行者の巻込みや、右折時の対向車とのタイミング🤔
難しいですよね😥

そこで、今回交差点の右左折について、少し説明したいと思います✨

1.左折


先ず、『左折』についてですが👈
ペーパードライバー歴が長くなってしまうと…運転する感覚は何となく戻って来ても…🤔ミラーを見たり目視を忘れがちになってしまいますよね💦
でも、この確認こそ忘れてはいけません🙅‍♀

道路幅や交差点の広さによっても異なる場合もありますが、左折自体の手順は同じなので、ここで覚えていきましょう💪

①交差点手前で寄せる


いよいよ左折をしたいと目標の交差点が見えて来たら🚥もし、右車線を走行していたら左車線へ車線変更
をして、出来る限り道路の左側に寄ります😊
この時、左後方に二輪車が居ないか、確認して下さいね👀
次に30m手前で左折の合図を出します🚗 ³₃
(30mってピンと来ないですよね💦大体車6台分だそうです🚕車種によっても車の長さ等異なりますが💦)

いざ、交差点を曲がる時は、少しずつ速度を落とし↓

③巻き込み確認 大事です‼️‼️


 ︎側端に沿って徐行しながら、歩行者や二輪車の巻込み確認をしっかりします‼️
巻込み確認の時は、ミラーだけでなく、顔を向け目視もしましょうね👀
車の死角…ピラーの陰に歩行者等がちょうど居る⁉️
何て事もあるので( ̄▽ ̄;)💦
この部分です👇👇


ただし‼️顔だけ向けて確認するはずが…体ごと向けてしまっていたり💧顔を大きく動かして確認したりすると…ハンドルもつられてふらつきの原因になり危険なので⚠顔だけで確認するようにしましょう🎶

それから対向右折車の動きにも注意して下さいね👀


2.右折


次に『右折』についてですが👉

ペーパードライバーの方は大体右折が苦手と言います😅
それもそのはず…右折は確認事項が左折より多いので💦さらに緊張するはずです😅

右折は、信号、対向車、右折する先の横断歩道や歩行者に十分注意しながら曲がります😊

①寄せる


先ず、右折したい交差点が見えて来たら👀
注意しながら、右車線を走ります🚗 ³₃
この時もなるべく右の中央線に寄りながら😊30m手前で右折の合図を出します👉

しっかり停止線まで出て、対向車の死角や歩行者に十分注意しながら⚠️交差点の中心より、少し内側を通る感じで曲がります🚗 ³₃

大きな交差点だと、右折の方法として、道路標示でしるされてる場合があるので、その時は、その標示の内側を通る感じで曲がりましょう👌

②対向車の死角に注意‼️‼️


対向車の死角と言ってもピンと来ないと思うので…
例えば…🤔
大きな交差点で右折をしたい!
でも、反対車線には…右折待ちしている対向車や、直進している対向車が沢山走ってます😅
その対向車の右折待ちがトラックだった場合…直進している対向車がトラックで全く見えないですよね😱
その見えない事を対向車の死角と言います☝

右折の時は矢印信号や時差式信号等、交差点によって異なるので、信号機を良く見て下さい🤗

それから右折の時も対向車の動きをしっかり見て下さいね👀
右折する時、曲がれそうであっても対向車がスピードが出ていて、近い時は対向車が通り過ぎるまで待つようにして👌
対向車が遠くて、スピードも出てない時は、右折するようにしましょう🎶

運転をしていると、必ず右左折はしなくてはなりません✨
とにかく落ち着いて、確認をしっかりして交差点の右左折マスターしましょう✨✨✨

脱ペーパードライバーまで頑張りましょう💪

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